最近の不動産屋さんは良くなりました。

 大阪に来てから30年、随分引っ越ししました。ほとんどがマンションへの引っ越しです。
 田舎にいる時は実家で両親と一緒に暮らしていましたが、昔風の8LDKの大きな家で、内外の手入れが大変でした。特に外は草むしり、庭の手入れ、冬の雪囲い、除雪と暖かい地方の方には想像が出来ないくらい大変です。
 大阪に来て賃貸でしたが初めてマンション暮らしを経験し、家の中以外に何の手入れもいらないことがこんなに楽なものかと痛感しました。その為引っ越しの際には躊躇なくマンションを候補地として選びました。ただ事情があって引っ越ししたとはいえ、引っ越し時に余計な費用がかかるのにはまいりました。引っ越しの費用は当然ですが、マンションの礼金、敷金、不動産会社への仲介手数料と結構な金額になり、引っ越しもある程度資金に余裕がないと出来ないものだと思いました。
 何回か引っ越ししたので、不動産屋さんの見極めとか交渉術は大分うまくなりましたが、最初の時は全く初めてだったので、相当苦労した記憶があります。お願いする不動産屋さんは良心的で親切な所がいいのは言うまでもありません。しかし昔は悪徳不動産屋と言う言葉があるぐらい、今でいうブラック企業の代表格で口八丁、手八丁というイメージだったので、まずどこの不動産屋さんにお願いするかで苦心しました。そして紹介される物件に瑕疵がないのかどうかなど我々素人には分かるはずもありませんから、かなり慎重になったものです。
 ところが最近はどこの不動産屋さんも非常に良くなっているので、よほどのことが無い限りほとんど心配は無くなったと言っていいと思います。